2013年1月6日日曜日

デートスポットのための

飲み屋の3大タブーとは「野球」、「宗教」、「政治」ですが、こうした意見がはっきり分かれるものでは、それだけで言い争いになる可能性を大きく含んでいます。しかも女性が退屈していることに、ご自身は観戦に熱中するあまり、気がつかないという事態も多々見られます。はじめて女性をデートに誘う場合、ご自身がリードできる場所に誘うのがベストで、いくら雑誌やテレビなどのメディアでデートスポットとして人気が高い場所でも、不慣れな場所ではご自身も戸惑うことが多くあり、デートを失敗させてしまう可能性もあります。従って女性がそのスポーツが好き、とはっきり分かっていない場合にはスポーツ観戦にはじめてのデートで誘うのはお勧めできません。スポーツはドラマを見せてくれますし、感動する場面も多くあります。


はじめてのデートは何歳になってもやっぱりお互い緊張するものです。ましてやチケットがあるから、などと言われたら、尚更断りにくいでしょう。熱中する男性の横で、1人ぼっちになってしまった女性の姿は、スポーツ観戦場でよく見ることができます。一緒に楽しめない場合、女性にとっては興味のない世界を強要されて苦痛に感じてしまうからです。もちろん、お互いに共通のスポーツ、及びチームを好んでいるのなら、とても素敵なデートになります。


事前にこのスポーツを見に行こうと思うのだけれど、どう?などと誘っても、女性側からしてみたらどんな誘いでも断るのは難しいものです。そうした興奮や感動を同じ場所、同じ時間に共有するのは二人の距離を一気に縮めてくれることは間違いないでしょう。はじめてのデートではデートの前の誘い方でもその人の印象を決めてしまいます。なので男性からの提案には、それがたとえ関心のない内容だとしても、OKの返事をしてしまい、後から後悔する、というパターンは珍しくありません。


違うチームをそれぞれ応援している場合には、一緒に試合を愉しむことは難しく、また座る席も問題になります。あるいは、そのスポーツが好きでも、同じチームまで好き、とは限りません。けれど趣味が近い、あるいは全く同じである、という相手ではない限り、自分が十分にリードできる場所だからと言ってあまりご自身の世界に入り込んだ場所に誘うのはタブーで、こちらも失敗するリスクがあります。よく体育会系の男性が自分の好きなスポーツ観戦に誘う傾向がありますが、その女性がそのスポーツに関心がない場合、あるいはテレビで観るのは好きでも、実際に観戦するほどの興味はない、と言う場合には愉しんでいる素振りをしていても、退屈している可能性があります。

だれでも最初は緊張するかもしれませんが、全員出会いを求めて参加をしているのです。
消極的な態度では、相手もやりにくいので、ぜひ意欲的にメールをしてみましょう。
一つ気をつけた方が良いのは、まれにサクラがいることや不倫をするために潜り込んでいる方もいるということです。
電話やメールで「お小遣いをあげる」などと言われたら要注意です。
とはいっても、いつもそのような怪しい参加者がいるわけではありません。恋人探しの形式も様々で、出会いやメル友などのテーマのものや、最近はゲーム型の恋人探しもあります。
「仕事ばかりで出会いがない」なんて嘆いていないで、積極的に参加してみると新しい結婚相手や恋人ができますよ。